このたびイベント「世界の波音を聴きながら、海を語る会」を開催いたします。
■イベント概要
本イベントでは、フリーダイビングのレジェンドであり水中写真家としてもご活躍されている菅原真樹様をお招きし、貴重なお話を伺います。ゲストの詳細なプロフィールは下記をご参照ください。
世界の波音に耳を傾けながら、海をについて語り合う特別な時間をお楽しみください。
日時:
2025年8月2日(土) 15:00 〜 17:00
2025年8月3日(日) 15:00 〜 17:00
場所: 東京都新宿区早稲田のスタジオ
参加費: 3,000円(税込)
参加費には、2025年7月25日発売予定のCD「世界の波音シリーズ/七つの海 Seven Seas」の代金が含まれます。
定員: 各日25名、合計50名
お申し込み: イベントの詳細確認およびチケットのお申し込みは、こちらのPeatixサイトからお願いいたします。
https://sekainonamioto.peatix.com
◆ゲストのプロフィール
菅原真樹 / MAKI SUGAHARA
フリーダイビングフォトグラファー・水中ガイドダイバー
ポリネシア古代伝統長距離航海カヌー、元ホクレア号・マカリイ号クルーメンバー
大阪芸術大学音楽学科卒業
1963年7月26日、兵庫県西宮市甲子園に生まれる
小学校4年の時に西宮今津浜で一尾の奇形鰯と出会い、その後環境保全活動への意識が芽生え、今津浜の漂流ゴミ清掃活動を一人で始める。
1994年 小学4年から憧れたハワイ島コナの海で仕事をスタート。ダイビングサービスを経営し、世界各国から訪れるダイバーに向けて水中ガイドを行う
サポートダイバー、ガイドロープ無しでの素潜りでコナ沖の外洋で103Mへ到達。その後、海洋生物の脅威とならないように素潜りで撮影するようになる
世界的報道写真家集団マグナムフォトスの当時会長を務めていたイラン生まれパリ在住の写真家アバス氏に報道写真術を学ぶ。同年、『エスクァイア』マガジンの編集長に素潜りでフリーダイビング世界チャンピオンを追従し撮影した作品が目に留まり表紙と巻頭ページ特集、インタビュー記事掲載に抜擢され写真家デビューとなる。
その後、日本最高年齢当時82歳の鳥取県夏泊の大海女 松岡未子氏のドキュメンタリーフォト作品「大海女」を創作。紛争の傷跡を芸術から復興するという主催者の開催趣旨に賛同し、第一回ベオグラード国際水中映像祭に招待参加。審査員特別賞受賞。また同じく紛争の傷跡が残るトルコ北キプロスでの東地中海国際水中映像祭に招待参加。プロフェッショナルドフォトキュメンタリー部門最優秀賞を受賞。
2003年,次世代への自然側からの視点を伝える環境教育の必要性を感じ、自身の撮影した映像を用いて全国の幼稚園や小学校で「地球に住むあなたへ森と海からのメッセージ」というテーマで訪問授業活動をスタートする。
2004年ハワイ島全体で4%しか現存しない原生林の一部Kalokoが破壊されると知りその一部を保護するために一億円を借金して工事施工三日前に差し止めに成功。未来に継承する保全活動を行う。
ネイティブアメリカンやハワイアンの人々との交流、聖地巡礼、儀式への参加への招待を受けるようになり、スターナビゲーションで長距離航海を行うハワイの大型カヌー ホクレア号、マカリイ号のクルーとして次世代に伝統叡智を伝える活動をする。
以後、ハワイの原生林から海までの環境保護活動を続け、未来に水脈保全の必要性を伝え続けている。
2016年 ターシャデューダや星野道夫を手がけたKDOKAWAの編集長からのオファーで自然やネイティブからのメッセージを写真本を親子で読み聞かせをしてもらいたいという趣旨で「タマシイノヒトシズク」を出版 この本を持って全国の親子の前でお話会を開催し、一年半で5千部を完売する。
日本の森から海までの水の循環保全の必要性を感じて、日本に居住地を移しその直後の2020年、西日本最大の排水機場建設のために今津浜が全面消失の危機を知り、兵庫県に対して環境生物の種が存続のための構造設計変更を訴える行動を起こし、今津浜の海洋生物や植物を研究する専門家に声掛けし、今津浜を未来に残す会を発足。世界各国に向けて賛同者を集める発信と署名を集め、県との交渉を開始。本工事施工開始直前で100%変更は難しいとしていた県側から、交渉から八ヶ月後にして会の要望が全面的に認められ、砂浜の全域を後方に移設、60mの生物が生息できる石組み工事を行うことや、年に数回次世代の環境教育プログラムの実施などの会が県側への要望条件が全面的に認められた。
兵庫県を流れる千種川源流域と海を繋ぐプロジェクトとして、環境を一切汚さないお米づくりから創るお酒造り、「御神酒宿神プロジェクト」のコアメンバーとして活動、能楽や狂言など日本伝統芸能との深い関わりも併せて発信
この先、あらゆる有機ゴミから農作物や森を育てる技術を導入する未来へ向けて街全体の1%のコミュニティの集まりから、健全な環境循環の基盤づくりと次世代に伝統叡智を伝えていく活動を計画している。
